高精度加工品は簡単にはできないのです。
考える「人」、きちんとメンテナンスされた「機械」、
あとは「環境」、どれが欠けても「いいモノ」はできないのです。
いいモノってどんなモノ?
部品として使えるモノ?
それは当たり前です。
使っていただいて、喜んでいただけるモノ。
使い方を理解してから作り始めます。
それが笑顔につながると信じています。
部品ひとつひとつのむこうにお客様がいる。
部品を使うお客様のことを考えて
工程や加工方法を考えて
丁寧にモノが出来上がっていきます。
自分が加工した所については
自分の責任で測定し、次の工程につないでいく。
責任のリレーで出来上がった部品が私たちの誇りです。
乱雑に物を扱えばいいモノは完成しません。
機械も同じで、丁寧に扱えばそのように応えてくれます。
きちんとメンテナンスすれば長く使えます。
モノづくりの基本です。
温度によって鉄は伸びたり縮んだり
温度や湿度など環境が大事です。
いいモノを作るのに妥協はありえないです。
お客様はもちろん、社員やその家族、
取引させていただいている全ての人が
笑顔になってくれる。
そのために何をすべきか、いつも考えています。